【2泊3日テント泊】11月上旬に上高地に行ってきました【行き方や施設紹介】
こんにちは、わかにゃです
今回は2泊3日で長野県にある上高地にて、キャンプをしてきました!
11月の散策ポイントやテント泊についてご紹介したいと思います!
東名から中央道を通り、途中連休の渋滞を抜け岡谷JCTへ。
岡谷JCTから長野自動車道に入って長野方面へ。
松本ICで降りて国道158号を進むと沢渡バスターミナルへ着きます。
マイカーはここまでしか入れず、ここからはシャトルバスかタクシーを
利用して上高地バスターミナルに向かいます。
今回は3人なのでタクシーを利用して上高地を目指します!
沢渡バスターミナルから上高地バスターミナルまでは定額4200円で行くことができます。
バスだと片道1250円(往復だと割引で2100円)なので3人以上で来た際は、
利便性を考慮するとタクシーもありだと思います(*´-`)
上高地バスターミナルを降りて少し歩みを進めると10分ほどで
かの有名な河童橋が見えます。
そして歩くこと10分ほど歩くと小梨平キャンプ場に到着です。
http://www.nihonalpskankou.com
ここにテントを設営します!
設営完了です!
今回はお義父さんと3人来たので2張りしました。
お義父さんテントは30年以上前のDUNLOPの登山用テントでした!
ビンテージ物といった感じですが昔の登山道具は丈夫にできてきるんだなと感じました!
テントの中はこんな感じ・・・
わたしと主人は2人ですが、荷物が多いため4人用のテントに泊まりました。
エアーマットとウレタンマットを設置し、 完全に設置完了!ワクワクしますね
小梨平キャンプ場は森のリゾート小梨平内にあり、
周辺には食堂や外来入浴場もあるので、
気軽にキャンプを楽しむことができます。
〇食 事
小梨平食堂 7:00~13:40(LO)/16:00~17:20(LO)
〇喫 茶
小梨平食堂 7:00~13:40(LO)/16:00~17:20(LO)
〇売店・お土産
森のリゾート小梨売店
(小梨平食堂内)7:00~18:00
おみやげ処ピッケル
(バスターミナル・上高地観光センター1階)
7:00~16:30(平日)
6:00~17:00(土日および繁忙期)*5:00開店の日もあります
〇外来入浴
小梨の湯12:00~19:00
(受付終了は30分前)
入浴料金/大人600円・小学生500円・小学生未満100円
(いずれも税込)*乳児は無料です。
女風呂は10個ぐらいシャワーもあり、思っていたより広かったです。
お湯も熱めでわたしは大満足(^^)
脱衣所には2台のドライヤーもありました。
結構外国人の方も多く、床が結構ぬれたままになっていたりしたのを、
他の日本人観光客の人がモップで拭いたりしていました。
そして夕飯の時間に。
キャンプや山登りで楽しみの1つはご飯ですよね!
1日目の夕食のメニューはすき焼きです!
たまごも乗せたり・・・
寒い中と、自然の中というのもあり、よりおいしかったです(^^)
そして、上高地での初めての夜!
お風呂でポカポカになった身体で、一応お腹にホッカイロを貼って、
靴下も2枚重ねて、ズボンの下には防寒タイツ、
上も4枚は重ねて着て、マットの上で、シュラフで寝ました。
・・・寒くて寝れない!
そもそも山小屋でもキャンプでもそうかもしれませんが、
みんな朝早く山のぼりに出るため、寝るのが早いんですね。
今回のキャンプ場も17時過ぎには真っ暗になっていて、
19時にはほとんどのテントが暗くなっているような状態でした。
なので、いつもより寝るのは早い時間なのですが、
もう、もう、寒くて震えが止まりませんw
カバンに入れたホッカイロを取ろうと思っても、寒くてシュラフから出れません・・・
なんとか寝たあと、また目が覚めて時間を見ると
「2時40分」・・・・寝るときよりもさらに寒い!!!
さらに、マットの上とはいえ、感覚としては畳の上で寝ているようなものなので、
身体中が痛い!寒くて寝返りもできなくて、身体中が凝っている!
しかし、身体を伸ばせるほどのシュラフの広さはなく、
苦痛と寒さに耐えながら目を閉じました・・・。
やっと寒い夜を越えて6時に目が覚めても、まだ寒い!!!
本当にシュラフから出れません・・・
外からは結構音がしていたので、みんな起き始めていると思いました。
6時だとまだ日が昇っていないので、本当に寒いまま・・・。
なんとか耐えて耐えて震えながらシュラフから出ました。
外に置いてあった食器が凍っていたのを覚えています。
絶対0度下回ってましたね・・・
これを経験して、2泊目はかなり工夫をしました!
また次の記事で書きたいと思うので、是非読んでください!
wakanya.