モンベルグッズでカメラバッグを構築してみた
一眼レフの世界にハマり色々と出かける中で、カメラを中心としたカメラザックが欲しくなってきました。
ポイントとしては
1.カメラが取り出しやすい
2.三脚を収納できる
3.軽登山にも対応できる
4.汎用性がある
5.デザインが好みである(笑)
という点を考慮してネットを探してみるもあまり見つからず。
登山メーカーとしてはモンベル推しなので、モンベルショップを眺めてると、カメラバッグはあるがデザインがあまり好みではないため保留。
構造としては2気室になっているため、カメラ用の空間と登山道具の空間に分かれているため、登山道具でカメラを汚す心配がないのが利点。
しかし、全体的に丸いフォルムがあまり好みではない。
そこでふと目についたのがモンベルのギアホルダー。
雪山登山用のアイゼンやピッケル、ショベルを取り付けて、バックパックに装着することができるアイテム。
そして思ったのが、『ここに三脚をしまって、好きなバックパックに取り付けたらいいんじゃね?』という発想。
そして前々から気になっていた、グラナイトパックの40L。
このバックパックの特徴は、荷室へアクセスするためのロールアップシステムと専用のアクアバリアサックによる優れた操作性と防水性がある点。
バックパックの入り口クルクル巻いてカチッと止めるだけなので、ファスナーに比べて操作がしやすく、入口もガバッと開いて荷物の出し入れがしやすい。
ということで、買ってみました!
ついでにトップリッドも買いました!
真っ黒!でもカッコいい!
早速ギアホルダーを取り付け。
説明書を読んでもよくわからず悪戦苦闘。
試行錯誤してなんとか取り付け。
バックパックのサイドベルトを取ってー
ロック部分を外してー
外したベルトをギアホルダーのバックルに通してー
(右側のラバーっぽいベルトがバックパックのベルトです。)
最後に絞れば一ヶ所取り付け完了!
これを4ヶ所やります。
取り付けただけでもゴテッとした感じが出てカッコイイn(´∀`η
まずはアイゼンを収納する場所に三脚を挿してみる。
装備がアームドされた感じでカッコイイ(笑)
今度は内側のショベルを収納する場所に、ケースに入れた三脚を挿してみる。
ピッケルホルダーのストラップ部分を伸ばして、左右を繋いで固定すれば真ん中は固定できる感じ。
さらにロールアップしたところに上部を通せば大体固定される感じ。
公式に耐荷重の記載はないが、モンベルのスノーシュー、ピッケル、ショベルで3kgはするので、その程度までの重さなら大丈夫か。
そして最後に4Lのトップリッドを装着。
かなりゴテゴテした感じがあって、見た目は自分好み(笑)
このトップリッドはSサイズながら容量が十分あり、広角レンズを付けた一眼レフも余裕で入る。さらにウエストポーチにもなるので、登山中のカメラポーチにしようと検討。
持っているレンズバッグは入らなかったので、ヨドバシで厚手のソフトケースを購入。
8mmのウレタン素材で結構守ってくれそう。
広角レンズをつけて丁度いいサイズ。
トップリッドにはまだスペースがあるから、ポーチに入れた子ものとかも収納できそうだし、クシュション性を高めることもできそう。
実際に使ってみたらまた使用感を書いていこうと思います!
3yamon.