FLYING HONU(フライング・ホヌ)でハワイへ!!
こんにちは、3yamonです( ^ω^)
ANA成田-ホノルル便で新しく就航したエアバスA380に乗ってきました!
FLYING HONU(フライング・ホヌ)と呼ばれるこの便の魅力を伝えたいと思います!
(ホヌ(HONU)とはハワイ語でウミガメを意味しています。ハワイでウミガメは神聖な生き物として崇められてあて、触ったり3m以内に近づくことが法律で禁止されていたりするのでご注意を。)
外からの様子。ちょうどいいポジションにとまってました。
カラーは3種類で、1号機がANAのイメージカラーで空をイメージしたANAブルー、2号機は海をイメージしたエメラルドグリーン、3号機(未就航)は夕日をイメージしたサンセットオレンジになってます。
中に入ると2階への入り口が。
2階はファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミーになってます。
私は一般庶民なので1階のエコノミーへ。。。
ハワイらしいレインボーの通路がお出迎えしてくれます。
座席の様子。
座ってまず思ったのが、パーソナルモニターが大きい!
13.3インチのタッチ式モニターで液晶が綺麗!
こういうのはすぐにいじって遊びたくなるんですよね〜
そしていじってると安全ビデオが流れてきました。
そこには可愛らしいホヌ君が!可愛い(笑)
キャラクター名はそれぞれ付いていて、青色の子がハワイ語で空や天国を意味する『Lani(ラニ)』。エメラルドグリーンの子が海を意味する『Kai(カイ)』。そして、太陽を表すオレンジ色の子は『La(ラ-)』です。
ハワイに行ったことがある人だとここで"ラニカイ"という言葉に目がいったのではないでしょうか。
ラニカイといえば全米ナンバーワンビーチにも選ばれたこともあるラニカイビーチや天国の海と呼ばれるサンドバーが有名ですね!
バリに行った時もユーモアなビデオで楽しかったですが日本の安全ビデオも面白くなってきましたね。
そしてコントローラーにはトラックパッドがついていて、進化しているな〜と思いつつもどこで使うんだろう?と思ってましたが、ガイドブックなどのebooksを読む時は使いやすいです!
コントローラーには残りのフライト時間も表示されていて、あとどれくらいかなーってふと思った時にすぐ確認できるので便利でした。
そして1時間ほどすると機内食がきました。
出てきたのはグリルドチキンのココナッツカレーソース\( 'ω')/
そしてまた1時間ほどで暗くな就寝時間に。
しかしここで新型モニターの弊害が...
機内が暗くなっていざ寝ようと目を閉じるもなぜか眩しい...
そう最新モニターが明るすぎる!
今までは覗き見防止になっていて、他人のモニターの光はあまり気にはならなりませんでした。
しかし、新しいモニターはクリアに見えるかわりに、横の人が見ている映画も丸見えです(笑)
明るさ調節はできますが、デフォルトのままで観ている人がいると離れていても結構眩しいのでアイマスクはあったほうがいいです。
(ANAさんエコノミーにも簡単でいいのでアイマスク配って...)
2時間ほど寝て起きると日本時間で2時過ぎ。
ふと機外カメラを見てみるとちょうど朝日が!
高度10,000mから見る朝日はさながら地球の夜明けといった感じ。
(明るさ1番暗くしみたけど明るすぎてすぐ消しました。隣の人ゴメンなさい。)
そして数時間でダニエル・K・イノウエ空港に到着。
気流の調子が良かったみたいで、20分遅れて出発だったのに予定より10分早く着いて、6時間ほどの空の旅でした。
着陸してから流れるお見送りの降機ビデオにもホヌ君が!
インスタ風にハワイの見どころを紹介してくれます。
可愛すぎる(*´Д`*)
フライングホヌは足回りも広くて、背が高い私でもゆったりくつろげる空間でした。
早く羽田-ホノルル便でも就航して欲しい> <
3yamon
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